☆ひと段落？

参加していた交流企画が一応全て終了（一部休止）となりました。一区切りかなーという感じ。

とはいえ、P-AMAは現在進行形でまだ地味に話続いてるし、描きたいなと思う話も残ってますし。七宝もまだ返せていない話ありますし、自キャラ自身の物語も、ちゃんとした終わりを迎えていないので、この二つについてはこの先もじわじわ描くことになるんだろうなーと。
ぴくメロは事実上休止ということで、しばらく動けない感じなんですが、こちらは自キャラの動き方もちょっと手詰まりですし、動き出すまでは動けないのかなぁと……。描きたくなったら、描くかもですが。

企画でのお話を通して、たくさん思い出頂きました。
キャラ同士の関わりって凄いなーというか面白いと思ったのが、初めに設定していたキャラの性格等が、最終的に全然思っていた方向と別方向になっちゃうところ。全くこちらが思っていた風にはならなくて、交流を通してキャラが成長してくれるんですよね。それが不思議だし、楽しいと思いました。
関わってくれたキャラクターや、そのバックにいる描き手の方に、感謝です。きっと、いろいろ迷惑を掛けたはず。
ありがとうございました。そしてこれからも宜しくお願い致します。

そんなんで、以前からよく動いてくれてた三人まとめて描きたいなーと思って描いたんですが、やっぱり単体になってしまうという（苦笑）　違う企画・違う世界観だから、一緒にという訳にはいかなかったのか。

以下はキャラ語りになりそうなので下げます。

†ぴくメロより：ジェド

これの前に参加していた空住むがほとんど交流がないまま休止になってしまった為、事実上この企画が初めての交流企画参加という形に。
音楽が密接に関わる世界観で、ファンタジーでとても自分好みだったのと、交流企画楽しそうだなーと思い始めていた頃だったので参加。歌姫や奏者は契約やら二人一組やらいろいろ深い関係になりそうだったので、脇役として盗賊で。他に調律師や楽器屋の子も作りましたが、盗賊のが動きやすい上にキャラデザに自分の好み詰め込んだので描いてて楽しかったという。
口が利けない、喋れない子だったのでちょっと交流苦労するかなと思ったんですが、盗賊のグループでは子ども組だったので結構可愛がって頂きました。仲間素敵。
作った当初は本当に人形みたいな、戦うことしか知らないような、そんな子のつもりで、話の流れによっては死亡もアリなのかなと思ってました。が、何故か盗賊団では一番常識人な良い子になりました。いや、仲間が個性的すぎるから……！？
ともかくも、よく動いてくれました。キャラを好きと言ってくださる方もぽつぽつ見受けられて、こちらとしてもとても嬉しかったです。参加していて良かった。

†P-AMAより：ウル

ぴくメロから半年くらい経った後に始まった企画。メロ参加者の方が主催で、世界観も魔法やらファンタジーで異種族OKだったりで楽しそうだったので、メロ＞P-AMAのつもりで始めました。が、いつの間にかメロ＜P-AMAになっていたという不思議。そのくらい大好きだった企画。
当初はそれほどしっかり参加するつもりもなく、ぼっちキャラで良いと思っていたので、ジェラルド先輩（というキャラがいるのですが）のように、愛すべき馬鹿な子みたいな（褒めてます）、一人で馬鹿やってて大丈夫みたいな、そういう子にすれば動きやすいかなーと思って作った、つもりでした。が、こちらも全然そんな面影無く、むしろ若干知的で普通に良い兄ちゃんと化しました。というのも、周りにいた子がそういう子だったからかなと。感化されたよなーと。私が作るキャラって総じて素直じゃないのが多いんで、コイツも例外じゃないんですが、最終的に結構素直で真っ直ぐな子になりました。
P-AMAでは本当に深い交流をさせて頂いているので、大事にしたいです。一度自分で壊しかけたけど、やっぱり、P-AMAはホームです。大好きな世界観、大好きなキャラクターです。終わってしまうのが、本当に寂しい。いや、アフターありますけど……！

†七宝演舞より：祀裡

去年の秋くらいかな？から参加した企画。以前から気になってはいたものの、中華和風苦手なので保留にしてたら、メロの知り合いの方に誘われたので首を突っ込んだ。あと、会社から不要な和柄素材を貰ったので使ってみたかったという、結構不純な動機（苦笑）
舞手と影という主従関係を作って物語を作っていくのですが、私は舞手参加なのに影の方とのご縁がなく、ずっと一人でやってました。主従企画なのに主従してなくて、主催さんにはほんとすみません；
ただ、同じ舞手の方とはいろいろとイベントで共闘したりなど楽しく関わらせて頂きました。どうでも良いことですが、交流あった方の殆どが女性キャラというミラクルでした……男の子でちゃんとした交流あったの、影の雲月さんくらいじゃなかろうか；　誓くんもいたけど、あの子はどっちかというと灯垂との交流だったし。かといって恋愛云々に発展することもなく、ご近所付き合いのような感じでまったり最後までやっていけて、それはそれで良かったなと。
祀裡も最初のほうは結構ぼっち状態だったので、正直ラストは死なせる予定でした。終わりも考えてました実は。でもモブだった灯垂を拾ってくれた方がいて、そのお話を繋ぐうちに生きるという選択肢ができ、最終的にしっかり生き残りました。死んだような目にも若干明かりが灯ったような、そんな感じに。
本当に、最後までやってみないとどうなるかわからないですね。生かしてくださって、ありがとうございました。ちゃんと終わりまで、描いてやりたい子です。

という感じで振り返る。全ての切欠にメロが関わっているという驚き。Twitterのフォロワーさんもメロ参加者の方が多いし、やっぱり大事なポジションだったんだなと改めて。
勿論、他の二つも大事な大事なお話。大切にしていきたい関わりです。
近付きすぎると壊れるかもしれない、ので、適度な距離で。ゆっくり、焦らず、続けていけたらなと思っています。