☆とっぴんぱらりのぷう

ずっと半端なまま止まっていた七宝演舞の話をようやく終わらせました。



続き物の話って、まともに終わらせた試しが無いので、ちゃんと終われるの珍しい。
他企画でもぴくメロは休止だし、P-AMAはそもそも終わりというものが無いし。ちゃんと終わったのは今回が初めてだと思われ。

本当は企画の間に構って頂いた方を全員お借りしたかったんですが、上手くまとまらず一部の方のみになりました。ちょっと残念ですが、関わって頂いた方皆に感謝しています。ありがとうございました。

ちょっと続く。ネタバレかもしれないし自キャラ語りになりそうなので下げます。

そもそも、キャラ自身死にたがりな感じだし、当初は最後のイベントで死亡ENDにしようと思っていました。
ので、こちらの予定に反して生きようという方向へ自キャラが向かったのは少し意外でした。
その辺は迦枝さんの影響がかなり。あの人が最後のイベントで関わってくれなかったらおそらく死んでました。
どうにも自キャラにとって、迦枝さんは特別らしい。好きとかそういうこととは別でね。
今回ばかりは私じゃなく、キャラの意思で動いたんだろうなという感じがしました。

あと死んだ年が与さんと一緒で。与さんは祟り化した末に祓われるという終わり方だったので。
ウチのが祟祓いの怪我が切欠で死んだので、もしかして相打ち……？と思ったりしたんですが、与さん祟り化しても殺傷能力あまり無いから、違うかな……。むしろ祟り化して危険なのはウチのの方だよね……。

ウチのにトドメをさす事になる影の方も、断られなければ雲月さんになるんだろうなと勝手に思っています。

結局最終的には死ぬ訳ですが、当初の予定よりもだいぶ幸せな方向になりました。
周りとの関わりがなければ、こうはならなかった筈。
ありがたいな、と、思っています。